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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-09-10 第156回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

政府参考人尾見博武君) 全国の知事会からの御要望は、長期避難をしている世帯について避難解除に伴って全員帰島ということを目指しておられますので、そういう際に必要となる例えば引っ越しの経費だとか、そういうようなものを念頭に置いてそれを支援していくという考え方というふうに承知しております。

尾見博武

2002-05-16 第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

自宅の屋根補修の支援について伺いたいのですが、全員帰島するまでこのまま放置するなら、今後の生活再建復旧復興に重大な影響を及ぼすということで、一時帰島の枠が拡大されたことを受けて、既に屋根補修が始まっております。  四月の末の東京都の見積もりで、約三百戸が屋根補修が必要だということですけれども、現在補修に着手し始めたのはほぼ半分だそうでございます。

藤木洋子

1986-12-18 第107回国会 参議院 内閣委員会 第8号

まず、伊豆大島噴火におきましては、先生仰せのとおり、あすの夜から行われます全員帰島の安全かつ円滑な実施が行われるよう、また、帰島後におきます住民の安全確保に万全を期しますとともに、公共土木施設、農業、中小企業等被害状況を的確に把握いたしまして、災害復旧事業早期実施被災者に対する金融措置等を、被害状況に応じまして適切かつ機動的に実施することを政府の先般の対策本部会議において決定したところでございます

竹本直一

1986-12-04 第107回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

綿貫国務大臣 今一時帰島が行われておる最中でございまして、これらの一時帰島は四回に分けて行われることになっておりますが、これが一応一巡いたしました後で、東京都がいろいろとまたお考えのようでございますので、それらの考えを十分聞きたいと思っておりますが、島民の皆様方全員帰島という願いが非常に切なるものであるということは十分私ども承知しております。

綿貫民輔

1968-03-09 第58回国会 衆議院 予算委員会 第15号

また、先ほど自治大臣からお話があり、ましたが、五年から十年というような長い期間ではなくて、二年から三年、しかも復興、開発をともに行なうような方法で、しかも段階的に、帰島を希望する者に全員帰島できるような条件を政府がつくっていくべきである、このように思うわけであります。  時間がありませんので、次に進みます。

伊藤惣助丸

1959-02-27 第31回国会 衆議院 外務委員会 第7号

だからそれは全員帰すべきだ、そういうふうな訴えであるのか、あるいはあの中には、もう大半の者が韓国の言うところの刑を終了して不法な抑留をされておる、この者をまず帰せというのか、その間に若干の差別をつけて話をしておるのかどうか、この問題であります。

大西正道

1954-04-03 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第8号

この五千人の予算を出されるときの算定基礎は今局長がおつしやつたようなことであるならば、なぜ基本的にはつきりと生存の資料のある人は全員帰つて来ることを予算の上に出してもらえなかつたか。私は国民的な人道主義の上に立つ厚生省の政策としてはまずかつたと思うのでありますが、この点について御所見を伺いたいのであります。

受田新吉

1953-12-04 第18回国会 参議院 水産委員会 第2号

そうして十三日頃全員点呼と言いますので、船の表へ集合したのでありますが、そのうちから船長と甲板長調理員三名は残れ、あとは全員調べることがあるからと言うので、上れと言うので、おかへ連れて行かれて、それぎり全員帰つて来ないのであります。どうなつたかいろいろ聞き律しますと、一同消息もわかりませんでした。

濱崎友一

1953-08-05 第16回国会 衆議院 法務委員会 第31号

今度は東川クラブUSハウス七百四十号の捕虜も一緒に全員帰つて来たのです。しかも私が非常に驚いたことには、向うの捕虜は反共、アゲインスト・レツドという入れ墨をしておつた。ところが私が持つてつたラジオモスクワ放送が入つて来た。それを聞いて彼らは手をたたいて喜んでいるのです。それでお前この入れ墨は何だと言つたら、これはうそだとはつきり言つてつた

山田善二郎

1949-05-12 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第24号

而もその一大隊、二大隊人達全員帰つてか、こう言えば、まだ二、三百名の人達があすこに残つておる。そのときに長であつたところの者が一足先に帰るということ一事を以ても彼等の状態はお分りになると思う。私は決して自分から進んで残りたい……、本当の心を言うと私も帰りたかつた。併しながらそこに残つて、そうして日本人のためにやるということが、私の心の中にあるところの人間、即ち日本人としての氣持がそうさせた。

津村謙二

1948-04-02 第2回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第8号

何とぞこのわれわれの微衷を了とされ、今後引揚数を増加され、今年中に全員帰國出來得るよう、格別の御配意あらんことを切に御願いいたす次第であります。   終りに臨み、残留日本人に対する從來の御厚情に対し、ここに重ねて國民大衆とともに感謝の念を捧げるとともに、貴國及び閣下の御多幸を祈る次第であります。  これがスターリン氏に対する手紙であります。  

天野久

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